Hello Next Year

あ、もう一年終わりかよ!まったく光陰矢のごとしですよね、って毎年言ってる気がします。


挨拶的なのは面倒くさいから以上で終わり。映画。


インセプション [DVD]

インセプション [DVD]

今年一番稼いだハリウッド俳優ディカプリオと何だかもう日本人じゃない気がしてきた渡辺謙主演の映画。
夢に入り込むというんでもっと抽象的なのをイメージしたんですが、マトリックスみたいな仮想現実でした。
設定が入り組んでいて、観ている人がついていけるかいけないか、ギリギリのラインだったように思います。
んでも結構面白かった。
しかし、何でか、主人公 = 男、ヒロイン = 女だと必ずヒロインが余計なことをする気がします。
主人公が隠していることを何でかよくわからないけど必死になって暴こうとして、いざ暴いてそれが主人公にばれると「ごめんなさい」とかいうパターン。
ストーリー上必要(主人公の秘密を観客に開示する必要性と手段として)なのはわかるんだけど、異様に執拗に暴こうとするから不自然だし観ていて若干イライラします。
これって女性に対する男性の固定観念なんでしょうか。逆のパターンって見ないし。


ザ・ウォーカー [DVD]

ザ・ウォーカー [DVD]

世界観はまんまFallout 3
というか、途中途中のイベントが同じすぎてパクったんじゃないかという気がしないでもない。
せっかくの世界観を生かせていなかった気がします。
核戦争後の世界を西へ旅する、っていう設定なんですがあんまり旅している感がなかったです。
観る前はもうちょっと壮大なイメージがあったんだけでもなぁ。

burn out

聴牌和了チェック処理を作りました。
和了チェックを先に作って、聴牌チェックは全ての牌を順に加えて和了できるかどうかを地道に調べるというもの。
美しくないですね。



タイトルだけ作りました。
他のコントロール周り(ボタンとか)もカスタムコントロールを作るかもしれません。
ここで挫折したら一番情けない・・・。

麻雀プログラム、とりあえず、洗牌、配牌、理牌までは作りました。
ソースまでは載せないけど、テストの画像です。



配牌。ばらばらですね。



きれいに揃いました。理牌は結構悩みました。


と、サラッと配牌って言ってるけど、実はちゃんと取らずに
前から13枚引いてるだけ。
ちゃんと作らなきゃダメですね。
次は聴牌察知かなぁ。これはかなり悩みそう。

flower on criff

麻雀アプリのメモ。

作るクラスを構想。
・画面表示クラス
 Formクラスみたいな
・状態保持クラス
何順目とか何本場とか得点とか手牌とか山牌捨牌。
・ロジッククラス
複数に分けるかも。点数計算クラス(符計算、翻数計算)、テンパイ検知メソッド。
・定数クラス
A1 = 一萬 とか紐付け。あとメッセージ系?

テンパイ検知がキツそう。世間の麻雀アプリを見るとここでバグが多い気がする。あと上がれるのに上がれないとか。

とりあえず本格的麻雀じゃなくて以下のお遊びな感じ。独雀?
プレイヤーは1人。とにかく手配を作ってあがり続ける。四回ノーテン流局で終了。合計点数で競う。1人なので鳴きは無し(暗カンのみありか…)。リーチあり。一発あり。ドラあり。赤ドラ裏ドラは…。

何順目で流局にするか。四局目だけ親?
採用役も考えなきゃいけない。あと複合役にならないやつとか。
基本は役満かを見てその後は高い役から順に見ていくかな。

続く。

whose great thing

でーぶいでー借りました。

アメコミ大好きニコラス・ケイジ、今までアメコミヒーロー役を熱望していたが中々演じることができなかったが(まぁ年と顔的に無理がある)今作の役を勝ち取り熱演!でもやっぱり無理があったよ!
基本がっかり顔のニコラス・ケイジが悪魔と契約したせいで、夜になり近くに悪を感じるとヤク中のようにゲラゲラ笑って発狂し顔が焼け爛れて骸骨になりゴーストライダーとなるのだ。
1番の必殺技はメンチ切り!本当に。
ストーリーとしてはスポーンに近いものがあります。
がんばったけど俳優が趣味で映画を作ってはいけないと思いました。
変身してる時はかっこいいけど、顔が完全CGで最早ニコラス・ケイジじゃないですからね。
しかもCGがすごくて、変身してない状態での上半身裸のニコラス・ケイジのムキムキ筋肉もCGなんじゃないかと疑ってしまいます。
あと、こいつ絶対脚本・演出に口出した。あと敵弱っ!あと(以下略)


カプリコン・1 [DVD]

カプリコン・1 [DVD]

TSUTAYAが「面白くなかったらレンタル料金返します!」とか言うので(イングロリアス・バスターズでも同じようなこと言ってたな)そこまで言うなら観てみようと借りました。
ラストシーンの演出だけ「なんじゃこりゃ?」と思いましたが、それ以外は面白かった。
リアル手に汗握っちゃいましたね。
途中まではNASAが協力的だったが、後半の試写で「ふざけんな!」とマジ切れして協力を拒否ったというエピソードがあります。
まぁ拒否るわな。
アメリカでは未だに話題に上がるO・J・シンプソンも出てます。

root as mother

今の仕事、開発者が僕と新人しかいないから実質僕が開発リーダー。
出世、出世よ!・・・まぁリーダーらしいことなんか何もしてないしそんな仕事もないけど。


コンスタンティン [DVD]

コンスタンティン [DVD]

ボッチ系ハリウッド俳優、キアヌ・リーブスが主演のホラー(一応)の映画。
結構面白かったです。オチも結構好き。
最後の「え!たったそれだけで結局天国行けるのかよ!」というのがちょっとアレでしたけど。
もっと評価されても良かったんじゃないかと。CGも「CG使ってます!」みたいな感じは出てなかったし。


ウォッチメン ブルーレイ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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長かった。何せ3時間弱ですもの。もうちょっと長かったら途中休憩入っちゃいますよね。沈まぬ太陽みたいに。青デカフルチンがわがまま言うからあんなに長くなったのだ。
面白くなくはないんですが、何だかめんどくせぇな、という印象もある。
これのちょっと前にダークナイトバットマン)がありましたが、ある種この二つは対極的な作品であると思います。
両者ともヒーローであり続けることに悩み、結果出た答えが全く違ってました。
映画ファン&映画批評家からは絶賛され、一般人(コアでなくそんなに映画を見に行かない層)にはボロクソ言われてました。まぁそうだろうな。


アメリ [DVD]

アメリ [DVD]

観るまでに時間がかかった、というか覚悟が必要だった。あまりこういう映画は慣れてないんです。
原題はすごい長いのに日本ではたった3文字。略しすぎだろ!と思わないでもないけど、まぁ「アメリ・プーランの素晴らしい運命」なんて題名で公開してたらこんなに人気でなかったかもしれない。
というか最初日本人はこの映画をゲテモノホラーと勘違いしてたんだそうで。ちょっと笑える。
SEX AND THE CITY2を観たときも感じたのですが、面白いけど、僕が感じている面白さと女性が感じる面白さは違うんだろうな、と思いました。そういうもんだ。
でもフランスで国民的作品になり今もなお人気があるというのはわかる。