forbidden play

今回は不謹慎極まりない画像があるので(別にエロいとかそういうのじゃないです)、ブラックジョークが許せない人はスクロールしないでいただきたい。
実際自分でも不謹慎だなぁと思ったぐらいですので。ちなみに同じくらいくだらないので、怒らないでください。





















ということで、こないだ山梨に行ってたんですね。今年も美術部の事務兼副将をやるのでその関係で。めめめめめんどくせー。
会議しかしないのでつまらないことここに極まれり。
旅館でしてたのがコレ。


こういうのってやってるときは面白いけど、あとで見ると実にくだらないよね…。
上が僕で、下がフクシマン(会計)。ちーん。


僕は旅行中に必ず一冊は本を読みます。
移動中とか暇な時間とか。
でも、これってよくよく考えたらどうなんですかね。
一人ならまだしも、友人がいる中本読んでるってダメなのかな。
まぁフクシマンは移動中はだいたい寝てるので今回は別にいいんですけど。
つーか本なんて家で読めよ。

セル(上) (新潮文庫)

セル(上) (新潮文庫)

スティーブン・キング。冒頭で「ジョージ・A・ロメロに捧げる」とか書いてた通り、ホラーというよりはゾンビ系。いや、ゾンビだってホラーなんですけど、なんていうか、B級ホラー。
あらすじは、携帯電話を通じて何らかの電波が送られ、携帯で電話をした人はみんな発狂してアメリカ全土が携帯狂人(この訳はどうなんだろうと思わないでもなかった)に覆われるという話。偶然感染を免れた売れない漫画家とメガネヒゲ小男と少女の三人が北へ逃げていく。
「ホラーじゃなくてゾンビ系」云々言ってた理由は、ホラー描写よりサバイバルの描写が多いから。食料を手に入れるとか何とかして銃器を手に入れるとか。他にも狂ってない人(作中では避難民と記述されていた)がいてその人たちが皆協力的なわけじゃない当たりがジョージ・A・ロメロな感じである。ジョージ・A・ロメロ観てないけど。
僕は「ぎゃー」とか「うわー」とか言って仲間がボコボコ死んでいく話より、そういう何とかして生き延びるという話のほうが好きなのでまぁ面白い。まだ上巻しか読んでないですけど。
まぁヒゲメガネ小男は死にそうな気がする。
どうでもいいけどヒゲメガネ小男って言われるとどうしてもうちの親父が出てきちゃう。
何でかっていうとうちの親父はヒゲメガネ小男(小男ってほどでもないけど)だからです。だからどうした。