closed light

約46億年前に地球が生まれたなんて言うけど、そんなの誰が決めたんですかね。
約46億年前ということは約46億×365回=約1兆6790億回太陽が昇って沈んだわけです。
何でそんなことがわかるんだ。恐竜が何色だったかもわかんないくせに。
だいたい46億って数字はどっから出てきたんだ。うさんくせぇ。
昨日世界ができたんじゃないなんて誰が証明できるんだ、って哲学を持ち出すのは反則ですか。


物理とか化学はまぁ証明しようとすればできるけど、歴史ってとどのつまりは机上の空想に過ぎない。
覚えたって何の役にも立たないし。必要なのは教訓だけで、そんなもの本質だけ抽出して文章化すればいいだけで、残ったのは唯のカスじゃないか。
髭のポンチ絵描きが独裁者になっただのおっさんがアメリカ大陸とインドを間違えただの、生きてく上で何の役に立つんでしょう。
だったら地理覚えたほうがよっぽど役に立つ。


だから僕は生徒に「何歳?」って聞かれて「1万飛んで98歳」って答えました。
生徒は「じゃあ日本人が稲作を始めたぐらいだね」と言うので僕は「そうだよ。最初の米はあんまりおいしくなかった」と答えました。
すると生徒は笑いながら「ウソツキ」と言いました。


そうかな?