it is my fear

あれ!僕もうすぐ誕生日じゃないですか!(とわざとらしく言う)
7月2日ですから、皆さんお祝いのメッセージと貢物を用意してくださいね。


まぁ基本何もないんですけどね。もうおっさんですよおっさん。


部室で先輩が持ってきたサイレントヒル2をやりましたが、怖すぎですよあれ。
ネットの動画で一通り見てるんですけどそれでも怖いです。
さすが外人が選んだホラーゲーム堂々1位なだけあります。バイオハザードとか比じゃないです。
一番怖かったのが、学校で夜9時くらいに部室に他サークルの方が誰もいないとき、電気を消してやったのがやばかった。友達や先輩もいるんですけどやばかった。
まず何が怖いって、電気消しただけなのに「ミシッ」とか音がするんですよ部屋の中で。
もう漏らすかと思いましたね正直。


あと最近部室でやったゲーム。

GOD HAND (ゴッドハンド) (サウンドトラックCD同梱)

GOD HAND (ゴッドハンド) (サウンドトラックCD同梱)

今は亡きクローバースタジオ最後の作品。
神の手「ゴッドハンド」を手に入れた男が悪魔をちぎっては投げちぎっては投げるゲーム。
クソゲークソゲーじゃないかと言われればクソゲーである。しかし音楽はグラスホッパースタジオなので僕は好きです。
難しい。最初に選べる難易度はEASYとNORMALなんですが、EASYが普通のゲームのNORMALくらいの難易度で、NORMALはHARD、あるいはVERYHARDなんだそうです。なんだそりゃ。
あと操作しにくい。

ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲

ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲

これは僕はやってなくて友達がやってるの見てただけなんですけど。
ギリシャ神話を基にした神々と人間の戦い。
けっこー残酷。まず主人公が出てくる一般人をほとんど助けない!助けてもあとで殺す!僕の知る限りでは助けて生きてたパンピーは一人しかいない。訂正。進んだら結局死にました。殺したわけではないですが。
そして敵の倒し方がグロい。翼をもぐ!胴体から真っ二つにする!首を飛ばす!
プレイ方法の雰囲気はデビルメイクライに似ている。
プレイしてた友人は「落ちるなよ、落ちるなよ」と言ってるのに、必ず穴に落ちる。ドリフかよ。

パソゲー。パソゲーっていうと皆エロゲーって言いますけどそんなことはない!
でも、僕の主観では今はパソゲー受難です。売り場も昔に比べて縮小したし、ジャンルもFPSとフライトシュミレーションばっかり。あとシム系。
昔はもっと色々あったんですけど。でも1万本売れればヒットの世界ですしね。
このゲームはピーター・モリニュー氏の作品で、彼はダンジョンキーパーポピュラスなど多くのヒット作を出しています。僕は彼の作品は大好きでだいたいやってるんですが、知ってる人は周りに誰もいない。
ブラホワ(僕が勝手に略しました)は(ポピュラスポケモン)÷2みたいなゲームで、神として自分を信仰させ支配を広げると同時にクリーチャーを育てるという、言葉で説明するとよくわかんない。
必ずしもいいことをして信仰を増やさなくてもいいというのが面白い。別に雷落として恐怖で信仰させてもペナルティはない。
モリニュー氏のゲームは別に悪でもいいじゃんというゲームが多い。ダンジョンキーパーはダンジョンに進入したヒーローをぶっ殺すゲームですし。
日本のゲームは勧善懲悪ばっかですからね。
ただし、アメリカのゲームは第二次大戦物になると必ずアメリカ=善、ドイツ=悪、の公式が出来上がってドイツ軍ではプレイできないことが多い。まぁそりゃそうか。
今度の(たしか)コールオブデューティーという戦争物のFPSの新作はオープニングで日本軍が主人公を処刑しようとしてるところから始まるらしいですよ。しかもなぜか東南アジア方面の日本軍の格好で。
まぁ間違いなくカミカゼアタックとスシで回復はするだろう。あと手裏剣投げる。