without flightcode

そろそろブログのタイトルを変えようかな、と。
まぁー「エロ」で検索してくるヤツは絶えませんよ。みんなエロ大好きだなぁ。
一番多かったのは「春麗+エロ」です。何回も検索してご苦労様。
試しにGoogleで検索してみたら、大量のエロサイトに混じってうちのブログが。ちょっと笑える。
そりゃまぁあんだけエロエロ言ってたら引っかかるわな。
アキコ先輩も餌食になってましたよ。詳しくは失礼なので言いませんが。


mixiの方にアップした作品をこちらにも掲載。

ペンケース。
割と上手くいった方です。どうせポスカだからすぐ剥がれるんですけどね。


先日新宿でid:physid:ASHRAid:Sheeep、なおしと飲んだとき、僕の絵のスタイルがファインアートということを知りました。正確には文字とか使ってるんでファインアートとは言えないんですけど、「文字使うのも何だかなー」と悩んでたのできっとファインアート。
僕もよくわかってないと思うんですけど、絵は絵だけで表現されるべき、っていうのがたぶんファインアート。


正直絵に文字を付けるのって楽なんですよ。付けるだけでカッコ良くなるし適当な英文付けるだけでいいし(あくまでも僕の絵の場合、です)。
でも、いつしか文字を付けるのはただ自分の力量不足を隠してるだけなんじゃないか、と思っちゃったんですね。
実際そうであるかどうかはたいした問題じゃなくて、僕自身がそう思ってるってのが問題なんですよ。


じゃあ上の絵みたいなグラフィティはその対極なんじゃないか、と思われるかもしれませんが、僕はそうじゃないと思います。
僕に限っては、別に文字の意味なんてどうでもいいんです。実際、EDGEとか意味なんて全くないです。
ただ字面が良くて、その字をいかに装飾してカッコ良く見せるか。
文字本来の意味を廃して、視覚的に文字を捉える。言うなれば書道に近いかもしれないですね。別に「希望の春」とか、希望の春に何か思って書いてるわけじゃないでしょう?
壁とかのグラフィティも皆さん「意味がわからないなぁ」と思うかもしれませんが、たぶん意味なんてないんですよ。
とはいえ、それは日本の話でアメリカではギャングのタギングだそうで。
相手の縄張りに「14 KILL」とかあったら「14日お前らをぶっ殺しにいくぜ」という意味だとか。意味大有りですね。


ところで、僕の絵を説明するのってすごいめんどくさいです。世間の認知は美術部=油絵なので、「スプレーで絵を描きます」って言うと、だいたい「?」って顔をされます。
次に言われるのが「壁とかに描いてるの?」。何度も言いますが、僕は公共のものに描いたことないです。自分の部屋は割と大変なことになってますけど。


あと、久しぶりにやりたいのがカスタム学生カバン。僕と同じ高校だった方はご存知だと思いますが、昔僕の学生カバンはでっかいローリングストーンズのベロが描いてあったんですよ。あとは友達のカバンにチェ・ゲバラの絵を描いたり。
でも自分でカバン買って描くのもめんどくさいし、高校生の知り合いもいないし。
誰か描かせてください。