I’ll be right there, I’ll run to you.

どうでもいいけど、『時をかける少女』(アニメ版)を観ると


「あー、俺は何で青春をあんな無駄使いしたんだチクショー」


と鬱々真っ盛りになります。
映画と似たような数々の状況をぶっ壊したのは他ならぬ僕自身ですが。
と、サラッと言うとまたぞろ非難を浴びそうですが、朴念仁のような僕も22年生きてりゃいろいろあるんですよ。
一番多いのが何かの拍子に「好きだったのに」と言われることです。いつだって遅いんですねぇ。
あんまりグチグチ言うのも僕の柄じゃないのでこのへんで止めますが、恋愛に限らず後悔多き人生かな。
かと言ってタイムリープしたいとは思いませんけどね。
僕は似非映画評論家ですらないので大層なことは言えませんが、僕の個人的感情を抜きにしてもあれは面白い映画です。


なんで今更こんな話をするかって言うと、パソコンの中の動画整理してたら出てきたのです。
次は秒速5センチメートルでも観るかな。


ちなみにタイトルはmixiのほうと連動してます。気付かない人のほうが多そうですが。