dead end

月曜日は1限しかないのに6時半からバイトなのでその間ずーっと大学にいなきゃいけません。
幸い戸塚校舎なので、部室で無為な時間を過ごしてるのですが、今日は部室に部の先輩がいらっしゃいました。
4年生なのにそんなに暇そうなのはどうなんだろう、と思わないでもないですが、まぁそれはそれ、置いといて。


先輩が「サイレントヒルやっていい?」。別に断る理由もないので「どーぞ」。
一時間ちょっとぐらいでゲームオーバーになられました。


すると先輩、コントローラーをこちらに向けて
松本君、やってよ」とおっしゃる。


いやいや、ちょっと待ってくださいよ。
確かにそのサイレントヒル僕が買いましたよ。でも怖くてプレステにディスク入れたことすらないんですよ。
ついでにその手のゲームは10分と持たずに死ぬんですよ。弾切れになってナイフ振り回してる内に
じゃあ何で僕こんなゲーム買ったんですかね、とか言ってるうちになぜかコントローラーが僕の手に。


いやいや、落ち着けよ俺。心臓が弱い方はプレイをお控えくださいって書いてあるじゃないですか。
10分と持たずに死ぬんですよ。僕が


でもよく考えろ。8年も前のゲームじゃないか。今のグラフィックのクオリティと比べれば雲泥の差。PS3の出てるこのご時世に初代PS。
落ち着いてやれば大丈夫!当たらなければどうということはない!





こ、怖ぇ・・・
青空広がる昼間で人がいたから大丈夫だったものの、夜中に一人だったらホラーゲームによるショック死第一号発生で今頃サイレントヒル回収騒ぎです。
とりあえず小学校出て教会行くとこまではやったんですが、限界でした。ショットガン取り忘れたし。
なんで人はこんなもの好き好んでやるんですか。