Don’t cry, Mr.Einstein

大学で数学の講義を受けている影響かわからないのですが、1+1=2という数式がとても不思議に感じる。数学的に疑問を感じているのではなく、この数式を瞬時に脳内で計算(という言葉ではうまく表現できてない気がするのですが)する際にそのプロセスをすっ飛している思考に疑問を感じているのです。1+1=2って、りんごが一個あって、そこにもう一個りんごを持ってきて、その状態を2という言葉で表現することにしたってことですよね?でも僕たちそんなこと考えませんよね。数式を勉強するとき、2を見てりんごが二つあることを思い浮かべないし、それでも1+1=2です。計算なんてしてなくてそれはただ1+1=2であることを記憶しているだけなんでしょうか。


なに言ってんでしょうかね、馬鹿じゃなかろうか。