借りた!

ハリケーン・バー

ハリケーン・バー

Give Me Fire

Give Me Fire

他のアルバムに比べて影が薄い気がします。というか存在を知らなかった。
収録曲がカラオケにはあった気がする。


Vol. 2, Hard Knock Life

Vol. 2, Hard Knock Life

引退詐欺おじさん。でもかっこいい。Jigga!


Room on Fire

Room on Fire

ファーストアルバムを聴いたっきりご無沙汰でした。
今聴くと昔よりなおかっこよく感じる。


Complete Clapton

Complete Clapton

Laylaが聴きたいがために借りました。


Bridging the Gap

Bridging the Gap

まだファーギーがいなくて3人でやってた時のB.E.P。
やはり4人になってからの方が音楽性に広がりがある。

playing in the night

01:Opening/Linkin Park/Reanimation
02:Moon Strut (Intro)/Nujabes/Hyde Out Productions First Collection
03:Weapons Of Mass Distortion/The Crystal Method/Legion Of Boom
04:Battlestar Scralatchtica/Incubus/Make Yourself
05:Revolution 909/Daft Punk/Homework
06:Sound Check (Gravity)/Gorillaz/Gorillaz
07:Aerodynamic/Daft Punk/Discovery
08:68 State/Gorillaz/D-Sides
09:古い灯台 -The first half-/Blankey Jet City/BLANKEY JET CITY 1997-2000
10:flowers/Nujabes/Modal Soul
11:Session/Linkin Park/Meteora

into the deep forest

昨日見た夢。


何のへまをしたのかは分からないが、ロシアンマフィアに捕まってホテルの一室に連れて行かれた。
僕はマフィアに始末されることになったのだ。
そこにはマフィアのボスがいて、大きなテーブルの席に着くよう促された。
テーブルの上にはコロッケのような料理がならんでいた。
「食べたまえ。これが君の最後の晩餐だ」
とボスは言った。
それは髑髏の形をしており、見るからに危険な雰囲気を漂わせていた。
するとマフィアのボスは聞いてもいないのに
「これはね、人間を食い殺した猟犬で作ったコロッケだよ」
と嬉しそうに教えてくれた。
そしてさらに嬉しそうに
「まぁあと30分後の君の姿でもあるんだけどね」
と言った。
冗談じゃない、そんなGTAの使えない相棒の最後みたいな殺され方して堪るか、と思い僕は逃げ出すことにした。
別室に入れられていたものの、なぜか縛られたりはしていなかったので、見張りが目を離した隙に部屋から脱出することに成功した。
しかし、もうすぐマフィアのボスの息子であるセルゲイが、僕と同じ運命にある別の犠牲者たちをホテルに連れてくることを僕は知っていた。
このままだとエレベーターやロビーで鉢合わせしてしまうかもしれない。
なので僕はそのフロアで物陰に隠れてセルゲイが来るのを待った。
そしてエレベーターからセルゲイと、ビクつく犠牲者たち、銃を突き付けて犠牲者を歩かせる部下が降りてくるのを確認した。
僕はセルゲイたちが通り過ぎるの待ち、そっとエレベーターホールに向かった。
まんじりとエレベーターが降りるのを待ち、ロビーにマフィアがいないよう祈った。
幸運にも僕は無事ロビーを横切ってホテルから出ることができた。
一瞬喜んだものの、すぐにこれからこの街を出ることのほうが難しいことに気付いた。
偽造パスポートで海外に高飛びすることも考えたが、そういった物を作る連中はマフィアの息がかかっているので、すぐに行き先がばれることは自明だった。
しかしそれを逆手に取って、偽造パスポートを作るだけ作って、車で逃げ、別の街から高飛びすればいいのでは?
といろいろ考えていたら目覚ましが鳴って起きた。

Party Nights

Nothing But the Beat: Special Edition

Nothing But the Beat: Special Edition

何かで「Where Them Girls At」のPVを見かけて、気に入って買いました。

Nicki Minajの目がマジで怖い。
参加者が豪華です。またぞろスヌープおじさんもいるしね・・・。

Nobody knows him

「キラキラネーム」「DQNネーム」
これはほぼ同じ事象を示している。ただそれに対する人間の見方が違うに過ぎない。
上記2つは主観的な感情が多分に込められた呼称だが、他に該当する呼称がないためここでは「キラキラネーム」で統一する。


正直なところ、「キラキラネーム」なるものを己が子につける人間の割合は、そう多いものではないと考えていた。
大雑把な印象ではあるが、新生児のおおよそ2割程度というイメージだった。
最近、仕事の都合でかなり多くの新生児、または2、3歳児のデータを見る機会があった。
守秘義務があるため詳細は語れないが、考察の取り掛かりとしては十分検証に値するデータ量と感じる。
正確に数えたわけではないが、私の想像を超える量の「キラキラネーム」が存在した。
ただ、かなり印象に残る名前が故に多く感じてしまったという感は若干否めない。


なるべく客観的に「キラキラネーム」の特徴を挙げる。
・漢字本来のものとは異なる読み方を充てる
・直感的に「かっこよい」「かわいい」と感じる漢字を多用する
  ただし上記の感情は個人、世代に多く依存する。
  ここでは名付けた人間、つまり親に依存する。
・一見では読めない


これらの特徴から名前という存在の立ち位置が変遷しつつあるように感じる。
本来名前とは極めて公共性の高いものである。
なぜなら名前とは他者が認識することによって初めて意味を成すからだ。
自己の認識は「自己」で済むことであり、名前の必要性は全くない。
前提として大きな矛盾を持つことは承知の上だが、仮に、無人島で名を付けられずに一人で育った人間は自身に名を付けないだろう。その必要がないからだ。
そのため、名前には公共性を持つ上で「誰でも読める」という条件が必要であったことがわかる。
しかし、昨今では公共性という概念は重要でなくなりつつある。
正確に述べると忌避される傾向が強い。全体主義に結び付けられるからだ。
第二次世界大戦後、日本の全体主義への嫌悪感は非常に強い。
集団性・社会性の強い行動は戦前への退化と捉えられ易い。
それは戦後の日本の歴史を鑑みれば当然の結果であるし、その結果の是非は問わない。
話の路線を戻すと、「キラキラネーム」はその結果である個人主義の顕在化によるものと考える。
先にも述べたように個人主義の是非は問わないし、自分自身もどちらかと言えば個人主義的な思想に寄っていると思う。
だが、名前に置いては個人主義的な思想を持ち込むべきものではない。
なぜならその結果名前に現れるのは名前を持つ本人ではなく名前を付けた人間の思想だからだ。
他者への尊重を失った個人主義はエゴイズムの塊でしかない。
「キラキラネーム」は個人主義の暴走と言えるだろう。

How Do U Want It

昨今某クーポン会社と某オークションが話題になってますね。
僕はクーポンやオークションを余り活用しない人間なので、これら2つを利用したこともないしこの先利用するつもりもないですが、あの騒動から学ぶべきことがあるとすれば、物品は理由もなく安くはならないということでしょう。


長引く不況のせいか、物の価値より安さに重点が置かれる風潮が非常に強いわけですが、森羅万象には必ず道理があります。
商品が安くなるということは必ず何かしらの点が差し引きで押し下げられているはずです。
例えば今後固定客が伸びることを期待しての値段だったり、薄利多売を狙ってのことだったり、という理由がある訳で、
「何だかよくわからないけど値段を下げた」
なんて馬鹿はそもそも店を経営したりしないし、世界は広いからそんな馬鹿もいるかもしれませんが、そんな店はすぐ潰れます。


某クーポン会社の広告で最大98%OFFと謳われていますが、冷静に考えればそんな値段がありえないことはすぐわかるでしょう。
普通に98%OFFにして商売して儲かる道理がなく、そんなものはただのボランティアです。
単純に考えて、今まで100%で売っていた物を2%で売るんですよ。量だけで考えれば50倍売らなければならない訳で、100人/1日の店がそのクーポンで5000人/1日の集客性を見込めると思いますか。ディズニーランドじゃあるまいし。
ならばその差し引いた結果はどこにいったのか、というのが今回のおせち騒動の顛末かと。
風聞では某クーポン会社は相当に無理強いな営業を行っているようですが、それで某クーポン会社が儲けたとしたら、そこにはその分のマイナスが発生するはずです。
だってお金が降って沸いてくる訳じゃないですからね。
店側もそのマイナス分をそのまま受けていたら潰れますからどこかに転嫁しなくてはならない。
それでできたのがあのクオリティのおせちなんじゃないですか。


もちろん無茶な営業をしている(風聞が正しければ)某クーポン会社も、食品を扱っているという自覚のない店舗(でも、言っちゃ何ですが以前いろんなお店で働いていた経験上あんな店いくらでもあります)両者とも十分すぎるほどの社会的罪悪はあるわけですが、それにしてもあまりに消費者側の考慮が足りなすぎる。
情報が多種多様大量になっている現代、消費者は情報を取捨選択しなければいけないという自覚が欠落しているように思えてなりません。
見境もなく飛びつく前に、「どうしてこんなに安くなるんだろう」という1プロセス置くだけで違うと思うんですが。
そしてその仕組みがわからなければ、買うのは止めた方がよいでしょう。
容易にわからないようになっているということは、どこか後ろめたいことがあるかもしれない、ということですから。

How I’m in BLACKOUT

今日の朝電車の中で気絶して倒れそうになりました。その顛末。


電車内で立っていたら、ちょっとお腹が痛くなってきました。
あれ?と思ったら意識が遠のいてきて目の前が真っ暗になりまして。
正確には真っ暗ではなくて白黒が反転している感じで、強い光を受けたあとしばらく視界が真っ暗で見えないのに近いかもしれないです。
これはまずいと思って、次の駅で降りたんですが気を失いそうな上にほとんど何も見えません。
駅員に助けてもらった方がいいかも、と思ったんですが、初めに書いた通りその時お腹が痛くて、今気が緩んだら確実に気絶する、今気絶したら確実に出る、と思い、そのままほとんど見えない状態でホームを歩きました。
まぁ見えないって言っても輪郭は見えるので、何とかエスカレーターに乗り、だんだん視界が復活してきたので駅近くのカフェに入って遅刻しますメールを送って30分ばかしボーっとしていました。
あ、その前にトイレ行きました。


と、まぁ電車内で倒れていたら確実に「車内で急病人の救護活動を行いました関係で運転見合わせ」の急病人になるところでした。
以前の経験上、あのブラックアウトは気絶する一歩手前だったので、よくまぁあの状態で長時間歩いておまけにカフェでホットティー頼めましたよ。
完全に精神力だけで立っていた気がします。


でも何が怖いって、この状態に至るような思い当たる節がないんだよなぁ。
最近仕事も遅くないしご飯も食べてるのに。
急性白血病とかだったら嫌だなぁ。